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2013-09-13 加賀100万石。仕事そっちのけで金沢を撮る [3次元@スナップ写真/日記]

お仕事で金沢に行く機会があったので、お仕事そっちのけで写真を撮ってきました。(マテ)

石川県金沢市といえば、かつて前田家加賀藩の城下町。歴史好きとして一度は訪れてみたかった所でした。まずは観光名所として一番有名であろう、日本三名園の一つ、兼六園の写真から。赤松の枝振り、苔むした岩の配置、池の造りといった要素がすべて絶妙な加減で設計されており、大変風情がありました。これぞまさに日本庭園と感動。おしむらくは庭園の全てを見て廻る時間が無かったこと。(写真のEXIFで分かるように朝6:50台という早朝に訪れました)また機会があればじっくり撮りたいと思いました。







続いて、金沢の夜編。ますは犀川の写真。金沢は観光地として外灯や照明に心を砕いているようで、何気ない川であっても驚くほど美しい。夏の終わりの宵の口。川辺はとても涼しそうでした。

金沢の夜といえば、二階建ての木造料亭が軒を連ねる「にし茶屋街」が有名。犀川大橋南詰からほど近い場所にあります。大橋を渡ると、どこからともなく「トントコトコ」というお囃子が僅かに聞こえてきます。その音を頼りに、足を進めると、「にし茶屋街」が突如眼前に現れます。情緒あふれる古き町並みが突如あらわれる様はどこか異世界に迷い込んだようでもあり、幻想的でした。







前田利家が祭られている尾山神社。神門なのにステンドグラスという組み合わせに驚く。遠くから眺めると「教会?」と思えてしまう和洋折衷な造り。



最後は時間軸関係なく、撮った写真を何枚か紹介。






以上、金沢の写真でした。

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