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2015-10-23 4輪と2輪を遊び尽くすのだ [3次元@バイク]

どうものぞみつきです。本日は千葉県で4輪(GOカート)と、2輪(バイク)を楽しんできた様子をUP。まずは千葉県木更津市にあるGOカートサーキット、『木更津サーキット』の写真から。

こちらはレンタルGOカート専門のサーキット。超広大なイオンモール木更津店内の敷地内にあります。平日は約9分間の走行で男性は2000円。女性は1500円。初回の場合メンバーズカードの登録が必要ですが、それも込み込みでこの価格ですからかなり良心的な価格設定。


サーキット全長は410M。高低差は無くフラットなタイプで、全長こそ短いものの、ストレート、S字コーナ、ヘアピンコーナがあってかなり面白いコースになっています。また、コントロールラインの奥にはラップタイムが表示される機械が設置されており、雰囲気を盛り上げます。


レンタルGOカートは海外製のSodi RX8。安全のためにバンパーやエンジンカバーが装着されていますが、車体そのものは競技用カート顔負けの本格的な造り。最高速度は50km/h。お値段は一台約70万円ほどするとか。


ハンドルも質実剛健な感じ。ブレーキやアクセルは身長に応じて調整できる仕様になっています。


レギュレーションの説明を受けたら、さっそくカートに乗車。ヘルメット、グローブ、シューズは無料貸し出ししてくれますが、自前のバイク用装備でも可とのこと。そんなわけでツーリング仕様のまま乗り込みます。ちなみに写真はスタッフの方に撮って頂きました。ホントありがとうございました。


オイラの車体番号はNo1。友人のK氏はNo11。単純にメンバーズカードの登録順で決まったのですが、結果的にはポールポジションでちょっと嬉しい。その代わり背後からのプレッシャーを受けながらの走行になりそうです。


とりあえず逃げ切り先行とばかりに、のっけからフル加速でスタート。しかしながら車体を倒して曲がるバイクとは勝手が違って思ったようなラインが取れず焦る。


ご覧のように最終ヘアピンでどこに向かって走っているんだ?コイツの状態になっています。


それでもカーレース漫画「capeta」のカート時代の平勝平太の走りをイメージしつつ周回を重ねていくうちに徐々にタイムが良くなり最終的にはかなり乗れている感じに。


ちなみにこちらはK氏のドライビング。内側に体重を乗せてスゲー速そうにみえますね。でもバイクとは違い実は体重は外側に方向けるのがセオリーらしいです。そのため思いの外に差を詰められず逃げ切れました。






で、最終リザルトがこちら。ベストタイムは28.762秒。平均速度は48.km/hでした。こちらのサーキットの最速レコードは24.892秒。ベスト20位でも25.401秒と、ランキングにはかすりもしませんでしたが、初心者としては悪くないんじゃないかなと自画自賛。


当初、1回の走行が9分間程度と聞いて、何セットかチャレンジしようかなと考えておりましたが、実際走ってみると1回で十分満足できまた。むしろ想像以上にスピード感があるので集中して走れるのはこれぐらいが限界。体力的にも結構キツく、特に握力がヤバイかったです。パワステなどついていないハンドルは物凄く重く走行を終えた後はしばらく痺れていました。あと、横Gと揺れのせいか微妙に車酔いのような症状にwww。

はじめてのGOカートでしたが、ほんと楽しかったです。デートやツーリングのついでに楽しむのにもってこいのスポットと思いました。

さて、お次は場所を移して、富津市にある「もみじロード」でワインディング。平日のため車も少なく、快適に走れました。






ついでに今後掲載予定のZX-14Rのインプレ用の写真を撮りました。













2015-08-14 C88 夏コミ1日目のコスプレ [2.5次元@コスプレ撮影]

焼き焦がすような強烈な日射しが印象的だった昨年とは違い、今年は湿度が異常に高く、蒸し蒸しとしたコンディションでした。昨年の夏コミがオーブントースターなら、今年はスチームオーブンレンジと言ったところ。持参したタオルが重くなるほど汗をかきました。

「ヘルシオ」よろしく余分な水分と脂を地面に落としつつ、ついでに余計な煩悩も抜け落ちて心身ともにさやかな男になったかなと思いきや、むしろ落ちたのは変態紳士の「紳士」成分でした。さて、誰得のオレ語りはこの辺にして、まずは、混雑具合が年々右肩上がりの会場前のエントランスプラザから。



ギャラリーなのか、レイヤーさんなのか判別するのも困難なほどの人だかりの中、一際まばゆいオーラで目に止まったのが『ラブライブ』東條希SR<プール編>@チキンさん。スクフェスにて8月に登場したばかりの覚醒SRがまさかの立体化。思わずワシワシしたくなる素敵な水着にオレ悶絶。






続いては『がっこうぐらし』からめぐねぇ。アニメでは幻覚の中の存在である彼女がコミケにも降臨。彼女が視覚できるということは、コミケ会場の人だかりもまた幻であり、つまりは皆ゾンビということ。というわけで一緒にがっこうで暮らしたい。(ネタバレ)






お次は定番の屋外展示場エリア。方向音痴だと大変めんどくさいルートを辿るエリアでしたが、今回はMasashi師匠の巧みなルート開拓によりなんなく到達。こちらのエリアでまず撮らせて頂いたのは『ガンダムカードビルダー』のレイコ@つぐさん。尋常ではないそのエロ可愛いお姿にオレの煩悩は成層圏を突破し宇宙(そら)へと飛び立っていきました。宇宙から見る地球は青かった(意味不明)








『ハイキュー!!』から可愛くてセクシーな水着姿の清子さん@苺花@ほるるんさん。黒髪の美少女と、ピンクのビキニの組み合わせなんて反則ですよ清子さん。ホールディングしたくなる衝動を抑えるのにどれほどの自制心を必要としたか。ほんとアブナイところでした。










『刀剣乱舞』から五虎退(ごこたい)@柚琉さん。虎を退治したという逸話を持つ短刀とのことで虎を肩に乗せておられます。『刀剣乱舞』は未プレイなので詳しくはないのですが、とにかくショタカワイイ。その姿にオレの中の謙信公がむくむくとしたのは歴史的事実(ガチ)








『ダンガンロンパ』から江ノ島盾子さん。アニメから随分と時が経っていますがその魅力は健在。元気いっぱいの盾子というのも夏らしくで良いですね。






『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』からSOXの二人。正直今期のアニメで一番好きです。思わずノリノリで写真を撮りましたが、ブログに掲載してよいのか迷うレベルの変態姿っぷり。でも載せる。なぜならオレも●●●で×××だからぁ(自主規制)






続いては今回から新設されたふ頭エリア(有明西ふ頭公園)。年々拡張し続けていたコスプレエリアですが、ついに国際展示場の敷地を越えてしまいました。

輝く海辺を背景に撮影できるということで多くのレイヤーさんで賑わっていました。そんな中で『TARI TARI』から宮本来夏@じゃかいも天国inもやしさん。BEACH QUEENSのフィギュアそのままの姿を海辺で撮れるなんて最高。








というわけで以上コミケC88初日のコスプレ写真でした。

2015-08-16 C88 となコス 1日目 [2.5次元@コスプレ撮影]

今年もコミケ開幕の混雑を避けてまずはTFTの「となコス」で撮影開始しました。というわけで本日はとなコス1日目の写真をご覧ください。

最初の二人は『ラブライブ!』から『夏色えがおで1 2 jump』のエリーチカ@ひなさんと、海末@あいらさんのお二人。夏らしい水着姿がたまらないです。ちなみに撮っている時オレの顔は『夏色えがおで1 2 jump』ならぬ『桃色えがお』だったのは言うまでもありません。






















『ハイキュー!!』から烏野高校バレーボール部マネージャコンビの、谷っちゃん@ふさぎさん&潔子さん@たゆさん。




やっちゃんの、ちっこくてカワイイところを完全再現。ちょこんと、座ってこちらに微笑んでいる姿の破壊力たるや超高校生級。あまりにもチャーミングなので、おじさん思わずタッチネットしたくなっちゃう感じです(マテ)








ジャンプが誇るメガネっ娘の至宝。まさに女神としか言いようがない美しさです。流石、潔子さん、イイ仕事するっス!! こんな娘に「がんばれって」応援されたら昇天してしうこと間違いなし。










そして、お次は『放課後のプレアデス』から、あおい@rimoさん。自作のコスだそうですが、クオリティ高くてビックリ。穢れ無き純白のワンピースと深淵な蒼色の髪、輝く黄色の星々。そしてなによりもメガネっ娘であることがたまりません。(←そこか)撮影中、おもわずグレートホーンと叫びたくなったのは内緒(プレアデス繋がり)












最後に『ラブライブ!』のウェディングドレス編から、にこ@ちぃさん、真姫@ぜろさん。流石はSRや。なんか後光が射しとるやん。もはやアニメの枠を越えてゼクシィの表紙にしたいほど。マジで日本の法律なんて無視して重婚したくなる。(オイ)



















2015-05-24 ばくおん!!×おくたま!!二輪車交通安全キャンペーン [3次元@スナップ写真/日記]


東京都内とは思えない自然豊かな景観と変化に富んだコーナが魅力の奥多摩周遊道路。関東屈指のワインディングロードとして有名ですが、その一方で昔からライダーの死亡事故が多い事でも有名。一般車を無理に追い抜いたあげく対向車線の車と正面衝突。車体をバンクしすぎてスリップダウン。あるいはコーナで曲がりきれずにガードレールにぶっ刺さる等々、事故の原因のほとんどがライダー側の問題で発生しています。

そんなわけで奥多摩周遊道路を安全に走ってもらおうと所轄の青梅警察署、五日市警察署が主催したのが「ばくおん!!×おくたま!!二輪車交通安全キャンペーン」。

ちなみに『ばくおん!!」とは『月刊ヤングチャンピオン烈』で連載中のバイク×女子高生マンガのタイトル。一般的な認知度はまだそれほど高くはない「ばくおん!!」ですが、バイク好きならクスリとさせらるネタが抱負なので未読の方は是非とも一読あれ。

会場となったのは大麦代駐車場。それなりに広さがある駐車場ですが午前9:20頃に到着した時点ですでに満車に近い状態でした。しばらくウロウロしたあげくようやく見つけたスペースに駐車。

この日の会場には約1600人も集まったとのこと。ほとんどがシングルのライダーばかりでしたので当然ながらバイクの台数もとんでもない数に。まるでmotoGP開催時の茂木の2輪駐車場の様な感じです。(わかりにくい例え)。


会場には「2りんかん」や「ナップス」などのバイク用品店や、バイク用プロテクターの「POi DESIGNS」、バイク通販関係の「BikeBros」などもブースを出していました。

さらには痛車ステッカー会社やフィギュアメーカも出展。「ファット・カンパニー」ブースでは「ばくおん!!」の主人公、佐倉羽音ちゃんのコスプレをしたレイヤーさんが来年発売予定のフィギュアを宣伝。



原作では彼女の愛車はピンクのCB400SFですが、NM4とも良く似合っています。うん、めっちゃカワイイ。


で、こちらがそのフィギュアの原型。・・・って最初にフィギュア化するのは主人公の羽音ちゃんではなく鈴乃木凛ですかいwww。偏執的なSUZUKI信者という痛さだけではなく、バイク乗りにありがちな不器用な性格が魅力の凛。確かにキャラとしては一番人気があるのでまあ、最初の一体目としては妥当なのかもしれません。

それにしても、凛の造形もさることながら彼女の愛車GSX400Sがカッコイイですね。原作では盛大にディスられている彼女の愛車ですが美少女が跨るとなんと映えることか。このままのクオリティで販売されるのであれば買ってしまいそう。(というか多分買う)


電子書籍の「ebook japan」と「バイクブロス」のブースには痛バイクが展示してありました。




他にも痛バイクや板車が展示されていました。水没車やポンコツ中古車を販売する悪名高きモジャの実家「ニコイチモータス」の軽トラwww。乗っているのはレース仕様のGSX-Rですが、この軽トラに乗せられていると水没車なんじゃないかと疑ってしまうw




オーストラリアではなく、オーストリアのバイクメーカKTMの痛バイク。流石は外車。全然痛くないというかカッコイイ。




凛の愛車。鈴菌の鈴菌による、鈴菌のためのバイクですね。


さて、「ばくおん!!」とのコラボということで、会場では交通安全に関するアンケートに答えると「ばくおん!!」のステッカーなどが貰えます。警察官から美少女ステッカーを貰うというのは冷静に考えるとかなりシュールな光景。


マグネットステッカーは各キャラクターから一枚を選ぶ方式。交通安全キャンペーン用の書き下ろしらしくどれもめっちゃカワイイ。しばらく悩みましたが結局は凛にしました。(結局は乳)




「ebook japan」からは電子書籍用の図書券600円分をプレゼント。まじ太っ腹。


さて、ここまでの写真だけだと、まるで2次元系のイベントのように思えますが、本来の主旨は二輪車交通安全の啓蒙活動。メイン広場ではプロテクターの重要性についてのお話や、白馬の王子様こと白バイ隊員による安全技術の紹介&デモンストレーションがありました。




軽快な話術と卓越した技量でギャラリーを沸かせた白馬の王子様(おじさま)。公道ではなるべく見たくない相手ですが、こういった会場ではまさにヒーロー。




その後一般参加者によるスラローム&一本橋チャレンジも開催。狭いうえに大勢の視線が集まる状況で相当緊張されていたと思いますが、みなさん果敢にチャンレジしていました。


最後に会場で最もギャラリーの視線を集めていた来夢先輩のレイヤーさんの写真を。バイクといい、コスといい再現度が高すぎて笑いました。羽音ちゃんとの二ケツエピソードも再現。






以上、ばくおん!!×おくたま!!二輪車交通安全キャンペーンでした。
キャンペーン終了後は奥多摩周遊道路を一周。当然ながら安全第一でまったりとワインディングを楽しみました。スピードを落としても、ワインディングは楽しい。まさに「そよ風ぐらいがちょうどいい」ですね。ゆっくり走っていたおかげで野猿が突然道に飛び出した際も轢かずにすみましたし(実話)




ばくおん!! 6 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

ばくおん!! 6 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2015/05/20
  • メディア: Kindle版



2013-05-04 Photo session in 猿島 [3次元@スナップ写真/日記]


我がカメラ師匠MASASHI氏と猿島で写真を撮ってきました。猿島は東京湾の入口、浦賀水道に浮かぶ無人島。横須賀の三笠公園の波止場からフェリーで約10分のところにあります。明治時代から太平洋戦争までの間、東京湾要塞(←なんかカッコイイ)の一角として砲台が置かれていた軍用地でしたが、現在は猿島公園として横須賀を代表するレジャースポットになっています。


MASASHI氏とは昨年の秋に紅葉のPhoto Sessionをしましたが、今回は無人島編になります。フィルムライクな「味」のある写真が特徴の雰囲気イケメン師匠と、いまだに初心者の域を出ない変態紳士であるオレの写真。同じ場所でも撮り方が違って結構面白い。なお、 師匠の写真はこちらになります


さて、Photo sessionとしては一応ここからが本編。今回もレンズはシグマの18-35mm F1.8 DC HSM。モードはややアンダー気味のマニュアル撮影になります。




























以上、Photo session in 猿島でした。
なお↓は師匠に撮ってもらったオレのバックショット。やべえカッコイイ。

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