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2014-11-22 Photo Session 紅葉編 [3次元@スナップ写真/日記]


SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM 1/30 F5.6 35mm

さて、今回の主旨は我がカメラ使用である「まさし」氏(旧称「I」氏)との紅葉フォトセッションになります。ロケーションは都内屈指の紅葉撮影スポットとして名高い立川の「昭和記念公園」。一年以上前に横浜のロケーションで フォトセッション>を行った際は撮影前にテーマや掲載枚数を指定するなどけっこうきっちりしていましたが、今回は特にテーマの指定や枚数には制限は設けませんでした。ブログの掲載日時の取り決めもしていなかったのでぶっちゃけフォトセッションとして成立しているのかはやや微妙なところですが、まあ、同じロケーションで撮影していながら機材や撮影者が違うと写真がこんなに変わるんだというところを楽しんでいただければと思います。

といわけで、まずは先手として弟子である私からブログにUP。(ちなみに師匠は紅葉撮影の翌日に美少女とのコスプレ撮影があったのでブログのアップには時間がかかかりそう・・・べ、べつに羨ましくなんかないんだから)

今回は果敢にもマニュアル露出&マニュアルフォーカスで挑んでみました。露出は某「フォ●ヨドバシ」を意識してアンダー気味で撮影。こころなしかブログの雰囲気までそんな感じになっている気がします(勘違い)








雰囲気を変えてデジタルカメラらしい鮮やかでスッキリとした感じで撮影。方向性としては「デジ●ルカメラマガジン」とかでしょうか。順光よりも逆光で撮影した方が鮮やかに写りますね。








続いてはふんわり、ほんわかな「女●カメラ」風に撮影。(読んでもいないので完全に勝手な印象)








最後は縦撮りの写真を何枚か。特段意図しているものはないのでおまけです。








以上フォトセッションでした。

2014-08-31 マグルで大混雑の魔法界。ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター@USJ [3次元@スナップ写真/日記]


今年の夏にオープンしたばかりのUSJの最新アトラクション、『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』に行ってきました。正直に告白すると原作は未読。映画についても4作目にあたる『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』までしか観賞しておらず、ハリーポッターに関して生粋のファンではないどころか、一般よりも知識がない俺。そんな俺でしたが、とりあえず話題なので乗っかってみました。(安易なミーハの発想)

そもそもUSJは実に10年ぶりの再訪。スパイダーマン以降のアトラクションも楽しみたいということで、今回はJTBの1日券+半日券付+ハリーポッター入場確約券つきというパッケージを選択。

午後13:00に新大阪に到着し、大阪難波界隈のお好み焼き屋で遅い昼食を済ませた後、JRゆめ咲線で15:30頃にユニバーサルシティ駅に到着。駅にはハリーポッターのラッピング電車も停まっていました。当然ハーマイオニーの車両を撮影。ちょっと残念なのはハーマイオニーの姿が完全に大人になっていたこと。1作目の幼女時代のハーマイオニーたんこそが至宝なのでできれば差し替えて頂きたいところ。

入場エリアも「ハリーポッター」一色。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンというかハリーポッター・ジャパンといった様相です。


さて、JTBのハリーポッターの入場確約券の時間は16時指定になっていたので、エントランスゲートを抜けたら、さっそくハリーポッターのエリアに向かいます。あ、そうそう入場チケットはハーマイオニーでした。嫁の入場券はロンでしたので、ちょっと得した気分です(ドヤァ)


巨石が立ち並ぶ待機ゾーンで確約券を渡してエリアに入る。鬱蒼と木々が生い茂った林の奥から例の重厚なメインテーマが響きわたり魔法世界に向かっているんだぞといった気分にさせてくれます。


ホグワーツの生徒は汽車で魔法界に向かいますがマグルである我々は徒歩です。うん、明確なマグル差別ですね。なお林の中にはフォード・アングリアが残置されていました。映画の中でホグワーツに向かうため飛行したクルマですね。もうホグワーツが近いというのが判るニクイ演出。


しばらく歩いた先にホグズミード村の正門が現れます。これがまた素晴らしいクオリティ。独特な造形の門はまさに異世界の入口といった感じですね。




門の先に見えるのがホグズミード村。どことなく北欧の観光地のような雰囲気があります。鋭角な屋根に積もった雪が夏の日射しに反射して大変幻想的でした。


さて、ひとしきり門の写真を撮って、あとはアトラクションや買い物を楽しむだけっというところで、はたと気づいたのはマグルの尋常ではない多さです。見わたす限り人だらけ。ホグズミード村に至るまでの林の順路は人も少なくスムーズだったのですがホグズミード村内は大混雑でした。ひとしきり冷静になった聴覚に聞こえたのは「ハニーデュークスは1時間半待ちです。百味ビーンズは売り切れました」とのスタッフの声・・・マジで?

事前に情報をあまり仕入れなかったのでアレですが、どうも16時入場というのは遅すぎたようです。
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』エリアに入場するのには時間指定の整理券か入場確約券を要します。しかしこれはあくまで入場時間を指定しているだけで、退場時間は指定されていません。エリア内は見所が多く、時間を潰そうと思えばいくらでも可能です。必然として入場者と退場者の比率はどんどん入場者数側に傾く事に。入園から時間が経てばたつほどエリア内に観客が堆積(誤字)することになります。

つまり、いかに早い時間にエリア内に入場するかがキモになっているということになります。
入場確約券さえあれば遅い時間でも楽しめると思っていた俺はここで初めてそれが大誤算であることに気がつきました。というわけで、村内の撮影はそこそこで切り上げ、行列必至のライドアトラクション『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』があるホグワーツ城に向かいました。







映画に登場したホグワーツ城そのもの。ホグワーツ城って本当にあったんだぁ!と叫びたくなるほどの再現度です。風格と威厳が備わった巨城の姿に圧倒されつつその麓にある城門をくぐろうとすると、「こちらのアトラクションは入場4時間です」と、驚愕するようなスタッフのご忠告を頂く。4時間・・・・240分。サッカーなら2試合分+延長より多い。つーか、一日の6分の1をここで待てと?その気の遠くなるような待ち時間に心が折れそうになるも、せっかく来たのだからという小市民らしい発想で列に並ぶ。

結局実際には2時間程度の待ち時間でホグワーツ城内に入ることができました。話題になった動く肖像画に大興奮。結構近寄って見ましたが、簡単には荒が見つけられないほど丁寧に作られていて感心しました。惜しむらくは城外で散々待たされたわりには城内に入った途端にやたらとスムーズに列が進みだしてじっくりと室内のインテリアや小物を観賞できなかった事。

さて肝心のライドアトラクションですが、ストーリーは良く分からなかったものの、ハリーと一緒に飛んでいるような浮遊感が素晴らしく何回乗っても楽しめる良コンテンツだと思いました。(ただし乗り物に弱い人は酔いやすいタイプのアトラクションなので注意が必要)

その後は、オリバンダーの店で杖を買ったり、比較的空いているお店を覗いたり、定番のバタービールを飲んだりして過ごしました。とりあえず適当に撮った写真を紹介。

魔法族専用の列車。ちなみに列車の横には駅がありますが、こちらで写真を撮ろうとすると3000円以上取られる模様。魔法族ぼったくり。


つららが涼しげ。


お店の看板。どこもマグルが殺到し大繁盛。おそらく店主は笑いが止まらないであろう。


魔法の杖を販売している「オリバンダーの店」。店内は年末のバーゲンセールのような混雑で、じっくり杖を選ぶような雰囲気は皆無。ちなみに杖は主要キャラの杖とオリジナルの杖があり、主要キャラの杖は園内のおみやげショップでも購入できますが、オリジナルの杖はこの店でしか買えない模様。お値段は一律3500円。俺はどくろの柄の杖を買いました。


ホグワーツ城。夜景でも栄える。ちなみに右側のタルはバタービールの樽。

ふくろう小屋。見上げるとそこらに梟が羽を休めていました。


トイレ内も拘っており、トイレの花子さんこと、「嘆きのマートル」嬢の声が聞けます。
特に用がなくてもぜひ一度トイレに入ってみる事をオススメします。




以上ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター@USJでした。

あ、そうそう。実は今回、ハリーポッターのエリア内で、USJの入場券(半日券+1日券共用)を一度無くしてしまったのですが、ゲストサービスで確認したところ無事届けられていました。流石魔法界スゲー。




2014-09-01 艦これ夏イベント、ALS(作戦)バケツチャレンジを振り返る。 [3次元@スナップ写真/日記]

全国の提督のみなさま。夏のイベントAL作戦/MI作戦の戦果はいかがだったでしょうか。
我が艦隊はというと、AL作戦はなんとか完了したものの、MI作戦については緒戦であるE-3であえなく力尽きました。


夏イベント最終日である8月29日。ボスである空母棲鬼のゲージ破壊寸前まで追い詰めたものの結局は倒しきれずに出勤時間を迎えて終了。今回も春イベントと同様に有給を取って最後の悪あがきをしてみようかとマジで悩みましたが、そもそも俺氏艦隊がストックしていた資源がほぼ底をついていたので断腸の思いで諦めました。まあ、進む勇気よりも退く勇気のほうが大事だと言いますし、当初の目的である大淀は無事ゲットできたのでヨシとしました(震え声)

それにしても、今回の夏イベントは片手間にプレイしている俺のような「にわか提督」には大変厳しい内容だったと思います。もう初っ端のE-1『北方AL海域へ進出せよ!』から大苦戦。ALで参加した艦娘はMIには参加できないといった小難しいルールはもちろんのこと、やたらと索敵値を上げないとボスに到達できない仕様や、我が艦隊の主力をボス前で容赦なく大破させる敵戦艦様の優秀さに何度頭を掻きむしったことか。

艦娘のレベルの問題なのか、装甲値の問題なのか、はたまた単純に運がわるいのか、イベント前に160個程度用意していたバケツの半数がE-1で消えていきました。想定外の速度で減っていくバケツの数ホントビビりました。巷ではセレブな皆様が頭から氷水をかぶるALSバケツチャレンジなるチャリティーイベントが話題になっていましが、底辺である俺といえば艦娘にバケツをぶっかける毎日。ああ、これが格差社会というものか。

で、無数のバケツをぶっかけ続けて得た報酬がこちら。駆逐艦『春雨』です。おお、ロリ可愛いではないか。苦労が報われた気がします。(月並みな感想)


さて、ロリといえば、次ぎのステージであるE-2のボスである北方凄姫が素晴らしかったですね。こんな無垢な幼子をボコボコにするというのが艦隊の任務というのはロリとして多少気が引けますが、戦いとは非情なもの。悲しいけどこれが戦争なのね、と本気で潰しにかかります。E-1では編成に散々苦労したので攻略サイトを参考に、艦隊を編成してチャレンジ。


編成は『電』、『響』、『カカオ』、『鈴谷』、『飛鷹』、『RJ』を軸に、下ルートで固定でコツコツと攻略。E-2も俺的には難易度が高く、大破撤退の嵐で涙目になりました。艦娘全員と、支援艦隊にキラ付けをして挑むも夜戦マスで高確率で被弾。つーか、キラ付けって本当に効果あるのか?と疑問に思えてしまうほど大破します。無事にボスまで到達できたのは5回出撃中1回程度でした。それでもバケツチャレンジを繰り返してなんとか撃破。




そして待望の眼鏡娘、軽巡洋艦『大淀』をゲット!委員長タイプのすばらしい眼鏡娘です。コンプティークかなんかの雑誌で工作船明石とツーショットで描かれていた艤装姿が素敵だったので本当に嬉しいです。

なにより駆逐艦の『巻雲』『望月』、潜水艦『伊8』、重巡洋艦『鳥海』そして戦艦『霧島』に続いて、眼鏡娘艦隊が組める事に俺歓喜!・・・・・・え、戦艦武蔵?しらない娘ですね。

これまでも「任務(クエスト)」画面で登場していた大淀。穏和な笑顔ながらどこか秘書然としていた娘が敵の砲弾を受けてどのようなリアクションをするのか。興味は尽きません。というわけでさっそく中破させてみました(ゲス)

マーベラス&エクセレント!ずり下がった眼鏡と、ずり下がったスカート。そして露わになった下着姿が俺のリビドーを刺激する!眼鏡は顔の一部であり、スカートもまた女体の一部であるならば、どちらもずり下がったその扇情的な姿に俺もスボンをずり・・・(以下規制)



つーわけで、夏イベントはにわか艦隊の俺には難易度が高かったのですが、大淀をゲットできたので大満足でした。



2014-08-23 多摩川花火大会の写真 [3次元@スナップ写真/日記]



毎年恒例の多摩川花火大会の写真です。
昨年はなんか芸術っぽい写真にチャレンジしてあえなく失敗しました。なので今回はごく普通に撮ることを心がけました。それにしても打ち上げ花火の撮影ってホント難しいですよね。バルブモードで、リリーズを使用して撮っていますが最適なシャッター開放時間がいつまでたっても把握できません。早めにシャッターを閉じると単発の寂しい花火の写真になるし、長すぎると露出オーバになるし。特にスターマインは激ムズです。世に出回っている素敵な花火写真は一体どうやって撮っているのでしょうか。まさし師匠教えて。

と、相変わらず前置きが長くなったのでとりいそぎ撮った写真を紹介。ピントはマニュアルでF値は8.0前後で撮っています。リリーズ握りながらビール飲んだり、おにぎりを食べたりしていたので、実はズームリングはほとんど触れてません。というわけで画角が違うのはトレミングしただけです。
















以上多摩川の花火大会の写真でした。え、なに?やっつけぽい?うん。それ正解。

2014-04-04 やんごとなき場所でお花見 [3次元@スナップ写真/日記]

毎年この時期になると、桜の写真を撮っているわけですが、今年はとびきり珍しい桜の写真になります。まずはそんなレアな一枚を紹介。

旧江戸城の城跡。数寄屋多聞櫓と桜の写真でございます。・・・と言っても、ぱっと見では何が珍しいのか分かりませんよね。つーわけで解説。実はこの数寄屋多聞櫓と桜を一枚に収めた写真はこれまで一般人には撮影が難しかったのです。(というか不可能でした)

と申しますのも、数寄屋多聞櫓の全体を撮影できるポイントは、坂下門から乾門に抜ける通称「乾通り」からだけなのですが、そもそも「乾通り」は天皇陛下がお住まいになられる御所内を縦貫しており、通常は立ち入り禁止区域なっていたからです。

まあ、あくまで「通常は」ということで、定期的にある皇居参観では「乾通り」も通行可能になります。しかし、この皇居参観のルートでは「乾通り」の一部のみを通過するだけで、数寄屋多聞櫓を撮影できるポイントまでは到達できません。また、新年の一般参賀のルートでは、「乾通り」全体を通過できますが、当然ながら季節は冬ですから、桜は咲いておりません。ということで、桜の季節に「乾通り」から数寄屋多聞櫓を撮るチャンスはこれまで皆無だったということになります。

ところが、今回、天皇陛下が傘寿の誕生日を迎えられたのを記念して、「乾通り」が一般公開されました。しかも乾通りに立ち並ぶ桜の木々がちょうど見頃になる時期に合わせての公開ということで、冒頭の写真を撮ることができたのです。

普段は足を踏み入れいることが叶わない文字通り「禁城」でのお花見。レア中のレアイベントということで4月4日の初日はなんと約5万人が訪れたらしいです。平日&雨が降りしきる生憎の天気の中でこの人数。

私が訪れた4月5日の土曜日は朝から晴れていたということもあって超混雑(後に9万人と発表)しておりました。朝10時に皇居外苑に到着しましたが、その時点でまるでコミケのような待機列。坂下門前に到達するのに実に二時間を要しました。


荷物チェックとボディーチェックを経て門前から堀向かいの桜を撮影。

坂下門に吊されたアンティーク調のランプが印象的。江戸城の門といえば、井伊直弼暗殺の桜田門外の変が有名ですが、何気に坂下門でも同じような事件がありましたね(未遂だけど)。そんな不穏な空気は微塵も感じない奇麗&高級感漂う素敵な門でした(意味不明)


厳かな雰囲気が漂う宮殿の写真。

宮内庁庁舎。

ここから桜の写真が続きます。まずは松と桜。




















今回の一般公開では最終的に乾門を出て終了のルートと、西詰橋を経て、天守台跡&本丸御殿(現在の皇居東御苑)へと進むルートが選べました。ちょっと悩みましたが久しぶりに本丸御殿で散策するのも良いなと思い西詰橋ルートを選択。こちらの写真はその西詰橋から乾堀を撮った写真です。

結構たくさん写真を撮りましたが、とりいそぎこれで「乾通り」の写真は終了。

おまけ1:将来天守閣を再建してほしいと思いながら天守台の桜を撮る。それにしても何故ココに桜を植えたのでしょう。


おまけ2:「乾通り」での一コマ。行列のできる水飲み場。「こちらただの水道水です」とアナウンスされていましたが、何故か大人気でした。

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