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2012-2-12 ワンダーフェスティバル2012[冬] コスプレ編 [2.5次元@コスプレ撮影]

本日(、てか昨日てか一昨日)は幕張でワンダーフェスティバル2012[冬]がありました。
昨日は取り急ぎ何枚かの写真をUpしてみたのですが、よく考えれば速報ニュースブログじゃあるまいし、そんなに慌てること無かったのではないかと反省・・・て、いや違いますね。正直に告白すれば手早くブログにUPすれば好印象じゃん(誰に?)という下心があって写真編集もそこそこにエントリーしたのが実情でございました。一晩経って冷静になってみるとちょっとばかし恥ずかしくなったので、今回は追記というか大幅に手直しをして再掲載致します。習字で二度書きは御法度ですし、串カツの二度浸けはマナー違反。一旦UPしたブログの改編もまた愚行以外の何物でもないというのは重々承知ではございますが、ここはどうぞご容赦の程を。

さて、このワンダーフェステバル。日本最大級の2.5次元フェスティバルです。開催は年に二回ということでコミケに似てますが、コミケが紙をメイン媒体とした創作物ならこちらはありとあらゆるマテリアルを駆使した造形物がメイン。多種多様な造形物が展示されている様は壮観の一言でこれらの撮影だけで一日費やしても惜しくないと感じるほど。まあしかし今回は同じ2次元へのアプローチながら魂を媒体にしたレイヤーさんの撮影が目的でしたので、フィギュア等の撮影はそこそこに屋外のコスプレ会場に向かいました。

到着は11時頃でしたがすでにレイヤーさん達の姿とカメラマンの列が。最初に撮影させていただいたのは冬の陽光を受けてメイド服が鮮烈なコントラストを刻んていたぽぷりさん。


そしてマクロスフロンティアからランカとシェリル。心のなかでデカルチャーと呟いたというのは嘘で、まだ技術も経験も余裕もないため頭真っ白になりながら撮影。




世界線を越えてきたシュタゲの助手こと牧瀬氏。知的飲料をご持参されていました。白衣や眼鏡も用意されていたようでメガネフェチとしてはリクエストしたかったところですが、勇気がなくて言葉に出せませんでした。それにしても素晴らしいクオリティ。後列に列んでいた外人さん(日本在住四年目)も絶賛していました。




コミケでお見かけして思わず吹いた次鋒レオパルドン行きます!の方。ワンフェスにも現れてすげー嬉しかったです。





無意識に握手してしまったほどカワイイ、ドロイド。


生存戦略。レイヤーさん側からみた視界はこんな感じなのだろうか。プリンセス・オブ・ザ・クリスタルが列にならんでいたらどんな命令をされるのか少し興味があるところ。




とにかく格好良かった。攻殻の素子様。思わずちょっと色味を加工。ネットの海に接続したくなる色とりどりのケーブルがたまらない。でも黄色ケーブルは映像用なんだからね。




メイクイーン+ニャン2からフェイリスさん。桃井さんの声が頭を駆け巡る。こちらも長蛇の列納得の完成度。最近のレイヤーさんはマジ2次元と区別つかないから困る(マテ)










白き月姫ファンタズムーン!金髪は逆光が栄える。でもそれを生かす腕がない。











風祭フーカちゃん。ペンギンの帽子がカワイイ。設定は地獄に堕ちてきた中学生らしい。生前持っているバットでなにをしでかしたのか。ゲーム未プレイのためすごく気になります。








桐生萌郁の独特的なオーラを実際に放つ方が本当に存在して衝撃を受ける。撮影終了時間ギリギリでしたが間に合ってよかった。



以上寒い中みなさんお疲れ様でした。

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