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2012-03-25 米軍横須賀基地にて空母に搭乗 [3次元@スナップ写真/日記]

本日は横須賀にて、19th Annual CFAY Spring Festival 「第十九回、恒例米艦隊横須賀司令部春祭り」がありました。各地の在日米軍基地で行われる日米友好祭りのひとつで、普段一般人が立ち入ることができない基地内を見学できるイベントでございます。今回は巨大空母ジョージ・ワシントンに搭乗できるとあってすごく混雑していました。

日本国内でありながらそこはアメリカ。道や看板の雰囲気が違います。青空もなんだか別の国のように見える不思議。





昨年横田の空軍基地を見学しましたが、空軍と海軍では迷彩服の柄が違うような気がします。
ここで余談。今回同行した嫁は基地の見学というよりも、このフードコートにある「シナボン」の購入が目的でした。日本の通常店舗は全て撤退してしまい、現在購入できるのはこの米軍基地内だけらしいです。 ちなみに円で購入できますが。1ドル100円と現在のレートを完全に無視したお値段設定なので、大量にお買い物をする方は銀行などで事前にドルに換金しておいた方かお得だそうです。 その後、軍人さんお手製のホットドッグで腹ごしらえ。
ある程度お腹が満たされたところで、空母が停留している場所に向かいました。ご覧の写真が米海軍が誇る原子力空母、ジョージ・ワシントン。排水量97000トン、艦載機数75機、乗組員数6250名。そして全長はなんと333メートル。これは東京タワーを横にした長さと同じです。巨大すぎてとても海に浮いているとは思えない。まさに城塞と呼べるデカさです。 現在整備中らしく、巨大なクレーンがそびえ立っていました。 ここから艦内の様子。コンテナ内に巨大な米国フラッグ。 ミサイルの展示もありました。 そして、飛行甲板には艦載機用のエレベータで上ります。ちょっとしたアトラクションのようで面白かった。 アホみたいに巨大な艦橋。これだけで一つのビルですね。プライ・フライ(主要航空情報センター)などがあります。
艦首に向かって撮影 艦尾方向から カタパルトの溝? 我ながら恥ずかしい男。飛行甲板だけあってザラザラしていて痛かった。
銃の展示とか。

以上でした。ちなみにこちらは日露戦争の日本海海戦にてバルチック艦隊を駆逐した連合艦隊旗艦三笠。昔はこんなに小さな戦艦で国の存亡を賭けた戦いを繰り広げていたと思うと胸アツになります。

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