SSブログ

2013-02-03 CP+ CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW 2013 [3次元@スナップ写真/日記]

CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW。通称、『CP+』。大手カメラメーカはもちろんのこと、レンズ、三脚、サプライメーカなど、『写真』に携わる関係各社がパシフィコ横浜に一同に集まる国際的な写真産業ショーです。写真を趣味とする方には結構有名なイベント・・・らしいのですが、恥ずかしながら、私は昨年「I」師匠のブログにてはじめてその存在を知りました。というわけで、今回、その存在を教えてくれた「I」師匠と共に、『CP+』に行ってきました。会場は横浜みなとみらい駅の近くにある「パシフィコ横浜」というところでした。写真を撮るより、「観て」「触れて」「聞いて」の方が多かったのであまり写真を撮っていませんでした。ということで、苦肉の策として速報風に各社のブースの様子を紹介。

K-5ユーザの端くれとして、まずはPENTAXブースの写真から。

今回PENTAXの目玉商品はこちらの、Q10エヴァモデル。零号機、初号機、弐号機の三台がラインナップ。たぶん「Q」にちなんでのコラボなんでしょう。小さいながらレンズ交換式のQ10。お値段はそれなりにしますから、いくらコアなエヴァファンでも三台揃えるのは結構大変そうです。
箱はこんな感じ。シンプルなデザインですね。

続いてPENTAXユーザが注目しているオートストロボ、AF360FGZ「Ⅱ」。これまで縦にしかバウンスできなかったAF360FGZですが「Ⅱ」になって横バウンスが可能に!まだ参考出品という位置づけなのか、ひっそりと展示されていました。スペックの詳細も値段も謎のまま。K-5に載せるのにちょうどよさげなサイズなのでとても気になります。


ソニーブース。αシリーズが並ぶさまが格好良かった。ソニーはなんだかんだ言って、この手の商品紹介が上手いなぁと感心。

本来ソニーの製品を体験してもらうために用意されたセットとモデルさん。・・・・ですが、ブースの外からなら自前のカメラでもOKそうだったので撮影。あつかましくも目線をもらう。ソニーユーザじゃなくてすみません。


ニコンブース。流石は世界の二大巨頭のひとつであるニコン。物々しいというか迫力があります。

フルサイズであるD800の高画素体験に参加してみました。D800の使い方がよく分からずフォーカスがモデルさんに合っていませんが、絞りがF8にプリセットされていたので、なんとかそれなりに撮れました。さすがはフルサイズ。

ちなみにD800のRAWはLightroom3では認識してくれませんでした。ということでjpegからリサイズ。


富士フィルムブース。ここ最近、魅力的な新製品を発表している富士。特に、X100Sは凄くカッコええぇええ。

できる大人のアイテムって感じのカメラ。私は出来ない大人なので買えそうもありません。


オリンパスや、キャノンは撮りわすれてしまいましたので、カメラメーカは以上です。続いて、開場で見かけた気になる商品をいくつか。まずジェルラミンケースタイプの撮影ブース。撮影する商品ごと持ち運べるのは便利そうですが、ちょっと重そう

小型赤道議。一度は星空の撮影がしてみたい。

伏せ撃ち体勢で被写体を狙い撃ちできる、ブッシュホークのカメラマウント。サバゲーで使用したくなる一品。


以上、カメラ好きにはたまらないCP+の写真でした。新製品の紹介や体験会、プロカメラマンのトークショーなども楽しめましたが、会場の一角で開催されていたアマチュア写真家の個展も面白かったです。写真を撮ったご本人様を前にして写真を眺める機会ってそうそう無いですからね。色々と話したり、名刺をもらったりと交流できたのも良かった。また来年も行きたくなる素敵なイベントでした。
タグ:CP+ 2013
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。