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2013-03-09 サバゲー@OPS [3次元@サバイバルゲーム]

東京都稲城市にある有料サバゲーフィールド『OPS』に行ってきました。最寄り駅は小田急の「新百合ヶ丘」駅。東京というよりも限りなく神奈川県寄りの場所にあるこの『OPS』は、相模湖の『SPF GAME FIELD』と並んで、関東南西部に在住のサバゲー愛好家には重宝されているフィールドです。これまで千葉県のフィールドがメインでしたので、毎回早朝に起きて眠い目をこすりながら慌ただしく出かけるのが常でした。しかし、今回は家から自転車でも行ける距離ということもあり、会社に行くよりも遅く起床。朝ゆったりとできるのは嬉しい。

さて、この『OPS』ですが実は2010年のオープン当初一度訪れた事がありました。その頃はサバゲー仲間もおらず、購入したエアガンの試し打ちのために利用しました。自分一人のために、スタッフ2名とオーナの方が出迎えかえてくれて、その厚遇ぶりに驚いたのを覚えています。シューティングレンジでの試し打ちではHOPやホロサイトの調整を手伝ってもらったり、試し打ちの後にはフィールド内を案内してくれたりとスタッフの対応はほんとに素晴らしかった。「いつかはサバゲー仲間を作ってゲームにも参加してみます」なんて事を言ってから数年。ようやく仲間と共に参戦です。



OPSのフィールドは「よみうりランド」と同じ丘陵地帯にあります。さして広いわけではありませんが、地形的にかなりの高低差があり、また場所によっては丁度良いブッシュがあったしてなかなか魅了的なフィールドになっていました。適度にバリケードやネットも設置しており遠近両方の戦闘が楽しめます。

そんなフィールドMAPを見つつ、作戦会議を行う我がチーム。いつものごとく具体的なプランは皆目浮かばず。

ゲーム内容としては通常のフラッグ戦の他にも、殲滅戦やポリタンク戦、ハンドガン戦などがありました。時系列は無視してそんなゲーム風景を紹介。















今回ゲームに参加されたみなさんはやたらとノリが良かった。こちらは、陣地選択の為のジャンケン・・・のハズがなぜか相撲を取り始めた時の写真。「のこった」「のこった」と周りが囃したてます。自分を含めていい歳した大人がこんな風に戯れることができるのがサバゲーのよいところですね。


通常、サバゲーの写真を撮る場合横撮りがメインになります。風景と被写体の両方が画面に写り込む横撮りの方が「サバゲーの雰囲気」を表現できるからです。しかし、「戦闘の緊張感」を表現したい場合は被写体だけを切り取る縦撮りも効果的。というわけで今回は意識して縦撮りを多用してみました。たださえSCAR-Lという3キロ近い重量のエアガンを片手で握った状態のため撮影には難儀しましたが、それなりに良い写真が撮れたと自画自賛。










戦闘中でもカメラを向けるとポーズを取ってくれる人が多くて嬉しい。



おまけ。
戦闘カメラマンは楽しいけれども、自分の写っている写真が残せないのがちょっと残念なところ。というわけで三脚を持参して自分撮りにチャレンジ・・・弾が飛び交う戦闘中での撮影のため、構図を整える暇はありませんでした。結果、微妙な写真にw


以上、サバゲーの写真でした。






タグ:サバゲー ops
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