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2013-05-04 Photo session in 猿島 [3次元@スナップ写真/日記]


我がカメラ師匠MASASHI氏と猿島で写真を撮ってきました。猿島は東京湾の入口、浦賀水道に浮かぶ無人島。横須賀の三笠公園の波止場からフェリーで約10分のところにあります。明治時代から太平洋戦争までの間、東京湾要塞(←なんかカッコイイ)の一角として砲台が置かれていた軍用地でしたが、現在は猿島公園として横須賀を代表するレジャースポットになっています。


MASASHI氏とは昨年の秋に紅葉のPhoto Sessionをしましたが、今回は無人島編になります。フィルムライクな「味」のある写真が特徴の雰囲気イケメン師匠と、いまだに初心者の域を出ない変態紳士であるオレの写真。同じ場所でも撮り方が違って結構面白い。なお、 師匠の写真はこちらになります


さて、Photo sessionとしては一応ここからが本編。今回もレンズはシグマの18-35mm F1.8 DC HSM。モードはややアンダー気味のマニュアル撮影になります。




























以上、Photo session in 猿島でした。
なお↓は師匠に撮ってもらったオレのバックショット。やべえカッコイイ。

2015-05-02 たまにはツーリング写真など@日光 [3次元@バイク]


どこもかしこも混雑するGWは家でまったりするのが正解だと「ちびまるこちゃん」の父であるヒロシが申しておりましたがそれは車の話。どんなに渋滞していてもバイクならなんとかなってしまいます。というわけでホンダCBR400R乗りの同僚であるK氏と日光までツーリングしてきました。


朝7:50頃に東北自動車道の蓮田SAで合流し、まずは宇都宮に向かいます。空は快晴。気温も丁度良く絶好のツーリング日和。この時点でオレのテンションはすでにMAX状態になっていました。イヤッホー。


予想通り東北自動車道は行楽に向かう車で大渋滞でしたが、バイクならではの機動力で9時40頃には宇都宮インターに到着。一旦近場のコンビニで休憩した後に、国道119号線(日光街道)で順調に日光を目指して快走しました・・・とはいかず道を間違えて国道293号線というまったく別の道を進んでしまい、日光とは90度も違うさくら市方面に向かう。原因は先頭を走っていたオレ。


しばらくして道に間違えた事に気がつきUターン。約30分程度タイムロスしてしまいました。なお、日光に向かう車は思いの外に少なく渋滞していたのは日光駅周辺だけでした。日光といえば東照宮が定番ですが今回は無視。家康様ゴメンナサイ。




日光駅を通過してしばらくすると、某走り屋マンガや、某自転車マンガで有名な「いろは坂」に到着。バイク乗りとしては東照宮よりもこちらが大事。九十九折りの峠ですが2車線もあるため観光バスなどの大型車が道を塞ぐという事にならず結構スムーズに走れて楽しかったです。

いろは坂を上り終えてしばらく進むと華厳の滝があります。近場の駐車場にバイクを止めて滝見学。ちなみにバイクの駐輪代は100円。




本格的な昼食の前にちょっと腹ごしらえ。名物らしい「餃子コロッケ」。餃子として醤油をかけるか、コロッケとしてソースをかけるか悩ましい不思議な食べ物でした。


で、こちらが昼食の「ゆば丼定食」(うろおぼえ)。ゆば丼とミニ蕎麦の組み合わせだったのですが、蕎麦の量がミニとは思えない量でびっくり。先に餃子コロッケを食べてしまった事に後悔しつつなんとか完食。ゆば丼は親子丼ライクな卵とじの一品でけっこう美味でした。ちなみにお値段は1150円でした。


食後は中禅寺湖を左に見つつロマンチック街道を走行。


ロマンチック街道沿いの竜頭の滝も見学。滝から発せられるマイナスイオンがきもちいい。


バイクツーリングだと走るのがメインの為、あんまり写真を撮る機会がないのですが、今回はじっくりと撮影できました。


雄大な自然の中で黄昏れているように見えて、実は脳内でひたぎ嬢の肢体を思い浮かべるオレ。戦場ヶ原、蕩れ。


高原の駅に向かう峠道。標高が高くなっても特段寒くはならずめっちゃ快適でした。山肌にはところどころ雪が残っており景色と実際の気温とのギャップがなんとも不思議でした。




そして最終目的地、高原の駅に到着。


まだスキー場も運営されておりビックリ。スキーヤーのじゃまにならない場所で雪と戯れる。


16:00頃に高原の駅を出て、沼田方面へ。沼田インターから関越道に乗って家に着いたのは19時頃でした。大変充実したツーリングでした。




2015-04-26 大藤を観に行こう@あしかがフラワーパーク [3次元@スナップ写真/日記]


藤と言われても「ああ、ツーリング途中の山でたまに見かけるブドウみたいなアレね」レベルの印象しかなかったオレ。日本古来からあり、万葉集にも歌われている由緒正しき藤ですが、山中で見かける野生の藤はボサボサっと野暮ったくて貴人が愛するような雅な花には見えませんでした。しかし、そんなオレの認識を覆してくれたのが「あしかがフラワーパーク」の藤の花。観賞用に手入れされた藤の花々は支え木の間から色っぽく垂れ下がり、とても美しかったです。人が手入れしてこそ映える花というのもなかなか乙なものですね。




















「あしかがフラワーパーク」といえば、天下のCNN様が取り上げたとおり、樹齢100年を越える大藤を筆頭に栃木県天然記念の白藤や、野田藤、八重の藤などがメインになりますが、パーク内には他にも多種多様な花々が咲き誇っており写真撮影にはもってこいの場所でした。

















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