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2013-10-19 貸切戦@RAID [3次元@サバイバルゲーム]


サバイバルゲームにはフィールドオーナが主催する「定例会」と呼ばれる一般参加型の方式と、有志の皆様がフィールドを一日レンタルして遊ぶ「貸切ゲーム」方式の二種類があります。「定例会」はお手軽&お気楽なところが魅力。その多くが事前予約不要であり、途中参加もOKだったりします。またゲーム内容の考案、司会、進行の全てをフィールドオーナ側が担当してくれるため参加者は撃ち合いのみに専念できます。最近ではエアガンや迷彩服などもレンタルしており、ぶっちゃけお財布(参加費)さえあれば身ひとつで参加できるようになっています。閉鎖的な印象の強かったサバイバルゲームですが、この定例会とういうオープンかつレジャーな方式が出来たおかげで、確実にサバゲー人口が増えたと思います。

一方、「貸切ゲーム」は閉鎖的であるが故の魅力を存分に味わえる方式。ゲーム内容やゲームの進行を自由にコントロールできるのはもちろんのこと、見知った仲間同士の戦いのため、その思考や行動原理を読み解き、裏をかいたりする楽しみがあります。しかしながら、この「貸切ゲーム」。主体性および、計画性を持ったチーム(あるいはリーダ)がいないと出来ないのがネック。フィールドを貸し切るわけですから、当然、事前予約が必要であり、各自の日程調整、司会進行なども自分で行う必要があります。とてもお気楽&お手軽とは言えません。『チーム名すら存在しない』我がチームでは独力で「貸切ゲーム」を主催することはまず無理。というわけで、今回はサバゲー愛好家が集うSNSの「さばげーる」にて募集していたとある貸切戦にお邪魔させていただきました・・・と、さも私の判断で貸切戦の募集に応募したように書いていますが、実際は我がチームの幹事役であるM君にすべてを丸投げした結果だったりします。つまり主体性と計画性がないのはチームではなく、私ことMZ隊長自身という事実。まあ、そんなことは置いておいてゲームの写真でも。今回はコンセプトは戦闘ではなく、「遊び」としてのサバゲー。うん、サバゲーって別に撃たなくても面白い。








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