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2014-03-22 久しぶりの更新@ヤネックス [3次元@サバイバルゲーム]

どうも、のぞみつきです。
大変お久しぶりでございます。年始めにコミケ三日目の記事をエントリーしてからかれこれ三ヶ月以上も更新していませんでした。別に海外に出張していたとか、体調不良で入院していたとか、獄中生活を送っていたとか真っ当(?)な理由があったわけでもなく、ごくごく単純に更新をサボっておりました。つーか、ブログって更新しないとヘンな広告とか表示されるんですねぇ。久方ぶりに自分のブログを見たらマキバオーの絵が表示されてビビりました。

さて、本日はサバゲーの写真でも。
場所は最近千葉県野田市にできたヤネックス。森林タイプのオーソドックスなタイプで、ブッシュとバリケードがほどよく配置されていて遊びやすいフィールドでした。それにしても千葉県はほんとにフィールドが多いっすね。現時点で約30フィールドもあります。世間的にはサバゲーブームってわけでもないハズなのですが、千葉県では皆兵制度でもあるのでしょうか。


















おまけ。サバゲー界のアイドル。ミリタリー・アイドル略して「ミリドル」として雑誌やイベントで活躍中の『ウピウピ隊』の三人が今回ゲームに参加していました。写真撮影OKとの事なので記念写真。ムサい&怪しい我らチームの面々に彼女たちが入るだけで一気にリア充オーラが漂うのが凄い。コレが女子力というものか。



以上、久しぶりの更新でした。



2013-11-24 サバゲー@コード7 [3次元@サバイバルゲーム]

今月は埼玉県は深谷市にあるサバゲーフィールド、『コード7』で遊んできました。『コード7』は、フラットな形状の森林型のフィールド。フィールド内には「戦車っぽい」オブジェや、「高射砲っぽい」オブジェが点在し、 ミリタリー心を熱くさせる とても面白いフィールドでした。なお、今回も前回、前々回と同じく、サバげーるで募集していた『HIT COOL倶楽部』様の貸切戦にお邪魔させていただきました。


それでは戦闘カメラマンこと、わたくしムッシュのぞみつきの激写したサバゲー写真をご覧ください。一枚目は時系列を無視してオレカッコイイ~な自分の姿から・・・ってゴーグル曇っているやん!まるで変質者のようです。←あながち間違っていない。

































おまけ:
ちなにみ『コード7』の駐車場とセーフティは戦隊モノのバトルシーンに使われそうな盛り土の裾野にあり、一見すると、砂漠(デザート)タイプのフィールドと勘違いしてしまいそうな雰囲気があります。つーわけで、サバゲーそっちのけで、戦隊風の写真を撮ってみました。

やだ、かっこいい。

2013-10-19 貸切戦@RAID [3次元@サバイバルゲーム]


サバイバルゲームにはフィールドオーナが主催する「定例会」と呼ばれる一般参加型の方式と、有志の皆様がフィールドを一日レンタルして遊ぶ「貸切ゲーム」方式の二種類があります。「定例会」はお手軽&お気楽なところが魅力。その多くが事前予約不要であり、途中参加もOKだったりします。またゲーム内容の考案、司会、進行の全てをフィールドオーナ側が担当してくれるため参加者は撃ち合いのみに専念できます。最近ではエアガンや迷彩服などもレンタルしており、ぶっちゃけお財布(参加費)さえあれば身ひとつで参加できるようになっています。閉鎖的な印象の強かったサバイバルゲームですが、この定例会とういうオープンかつレジャーな方式が出来たおかげで、確実にサバゲー人口が増えたと思います。

一方、「貸切ゲーム」は閉鎖的であるが故の魅力を存分に味わえる方式。ゲーム内容やゲームの進行を自由にコントロールできるのはもちろんのこと、見知った仲間同士の戦いのため、その思考や行動原理を読み解き、裏をかいたりする楽しみがあります。しかしながら、この「貸切ゲーム」。主体性および、計画性を持ったチーム(あるいはリーダ)がいないと出来ないのがネック。フィールドを貸し切るわけですから、当然、事前予約が必要であり、各自の日程調整、司会進行なども自分で行う必要があります。とてもお気楽&お手軽とは言えません。『チーム名すら存在しない』我がチームでは独力で「貸切ゲーム」を主催することはまず無理。というわけで、今回はサバゲー愛好家が集うSNSの「さばげーる」にて募集していたとある貸切戦にお邪魔させていただきました・・・と、さも私の判断で貸切戦の募集に応募したように書いていますが、実際は我がチームの幹事役であるM君にすべてを丸投げした結果だったりします。つまり主体性と計画性がないのはチームではなく、私ことMZ隊長自身という事実。まあ、そんなことは置いておいてゲームの写真でも。今回はコンセプトは戦闘ではなく、「遊び」としてのサバゲー。うん、サバゲーって別に撃たなくても面白い。








2013-07-20 サバゲー@スプラッシュ [3次元@サバイバルゲーム]


2ヶ月ぶりにサバゲーに興じてきました。場所は千葉県千葉市の若葉区にある森林フイールド「スプラッシュ」。なお、今回はいつもの定例会参加ではなく、サバイバルゲームのチーム「HIT COOL倶楽部」さんの主催される貸切ゲームにお邪魔させてもらいました。



























趣味のバイクと趣味のサバゲーをハイブリッドしてみました。真夏の森林でのフルフェイスは熱がこもって死ぬほど暑かった。


2013-05-02 戦闘カメラマン講座 [3次元@サバイバルゲーム]



こんにちは、『ムッシュのそみつき』です。突然ですが、本日はサバゲーにおける「戦闘カメラマン」というポジションについてその心得とテクニックをレクチャーしたいと思います。相変わらず誰得なネタですが、お付き合いのほどよろしくお願い致します。


■戦闘カメラマンとは何か
さて、まずは前段として「戦闘カメラマン」という聞き慣れない名称についてご説明いたしましょう。「戦闘カメラマン」とはサバイバルゲームのフィールドを駆け回り友軍プレイヤーの戦闘風景を撮影しながらも、自身が「いち戦闘員」としてサバゲーに参戦するカメラマンの事です。従軍カメラマンや、戦場カメラマンと呼ばれる人たちと混同されがちですが、以下の点で違いがあります。

①誰からの依頼でもなく取材でもない。
②戦闘と撮影の比率では「戦闘」の比率がやや高めにあり、「従軍」というよりは「進軍」的なカメラマンである。
③そもそも中立の「非戦闘員」ではなく、どちらかのチームの戦闘員(プレイヤー)である。

・・・別に中二病的に「造語」の方がカッコイイという理由で名乗っているワケではございませんので誤解無きようお願い致します。つまり「戦闘カメラマン」はアタッカーやスナイパーなどというサバゲーにおけるポジションの一つだと理解していただけると幸いです。

■戦闘カメラマンの装備
サバゲーは基本どんな装備でもOKです。上から下までガチの海兵隊装備のプレイヤーと、忍者コスプレイヤーが共に戦う・・・そんなフリーダムさと、カオスな雰囲気がサバゲーの醍醐味です。したがって「戦闘カメラマン」についても、コレが正解という装備はありません。私の場合は、撮影に支障をきたさないように機動性を確保しつつ、ある程度戦線を維持できる装備にしております。僭越ながら私の装備を紹介致します。

Tactical Performanceのキャップ。アイウェアはシューティンググラス(S&W)と、ESS風のゴーグル(パチモノ)を併用。装備は軽量なFLYY製のFast Attack Plate Carrierにアドミンポーチと、M4マガジンが二つ入るマガジンポーチを装着。背後には友軍との交信のために無線を収めたラジオポーチがあります。ベルトには使用済みのマガジンを入れるダンプポーチをつけています。迷彩柄は最新のデジタル迷彩であるA-TACSを中心にしています。あらゆるフィールドで違和感の少ない迷彩で気に入っています。

膝には煽り視点で撮影したり、不整地な場所でも膝をついて写真が撮れるようにニーパッドを装着しております。愛銃はSCAR-Lというアサルトライフル。愛カメラはおなじみのK-5という構成になっております。カメラレンズにはBB弾から前玉を守るべくレンズフィルターを装着しています。またレンズフードは必須です。サバゲーフィールドにはバリケードなどの障害物が多く、カメラを接触させてしまう事があります。また戦闘時には伏せたり、転がったりします。そんな中でレンズフードがある種のクッションの役目を果たし、カメラレンズを守ってくれます。

■撮影風景。
戦闘カメラマンは「戦闘」&「撮影」という二つのタスクがあります。そのため常に敵陣と友軍両方の動向に注意しなければなりません。ご覧のように敵陣に銃口を向けつつも、シャッターチャンスがあれば、即座に銃からカメラにスイッチします。愛銃のSCAR-Lは実銃とほぼ同じ重量のため、取り回しには難儀しますが、馴れればこのように膝で銃をホールドしつつ撮影することが可能になります。銃にスイベルを装着すればより簡単に銃とカメラをスイッチすることができますが、カメラのストラップと銃のスイベルが交差して首が絞まる事があるので使用する場合は気をつけてください。






■撮影テクニック。
銃を所持しているため、カメラは片手で撮影する場合が多い。そのため手ぶれを想定して事前にある程度早めのSSと高めのISOを設定しておきます。また森林フィールドや屋内戦の場合、思いの外暗く被写体ブレが発生することが多いのでノイズは気にせず早めのSSを設定しておくのが良いでしょう。もちろん十分な明るさが確保できるシチュエーションなら特に設定を気にする必要はありません。


それでは具体的な撮影テクニックを紹介します。まずは縦撮りから。広角&煽り気味で撮ると迫力と臨場感がでます。

縦撮りの場合、広角端でも遠くから撮影するとこのような望遠風の写真が撮れます。

中立の「戦場カメラマン」の場合、プレイヤーを正面から撮影することは比較的容易です。敵味方が存在しないので、誰からも撃たれる心配がなく、悠々と撮影することができるからです。しかし、戦闘カメラマンは常に敵プレイヤーから撃たれる可能性があります。そのため前線で敵に背を向けての友軍撮影は難しい。だからこそ撮影できた時には格別な喜びがあります。焦点距離は135mm。望遠よる圧縮効果を利用し、狙撃するプレイヤーの心情を表現・・・したつもりです。

40mmでの写真。サバゲーはノリの良い人が多い。撮る側としては常に気を抜かずシャッターチャンスに備えましょう。


次ぎは横撮りの写真。メインはなんといってもエアガン。なるべくエアガン全体がフレームに収まるよう注意したい。横撮りでも望遠よりは広角を多用します。

面白いシチュエーションを見つけたらとりあえず撮っておくと幸せになれる。正面からの撮影では基本フォーカスを銃口に合わせると雰囲気が出ます。

男は背中で語るモノ。かっこいい装備のプレイヤーを見つけたら戦闘そっちのけで撮る。

臨場感を出すために走り撮りも効果的。SSは早めが基本だが、多少のブレがあった方がリアルになります。写真のためなら自分も特攻する覚悟が必要。


■最後は編集について。
サバゲーの写真はモノクロやセピアカラーとの相性が良い。またコントラストを上げた写真やノイズを多めにした写真も戦場の雰囲気が出て面白いです。失敗した写真でもすぐには削除せず、色々と編集、加工を試してみるとよいでしょう。そのためJPGではなく、RAWで記録するのをオススメいたします。



以上戦闘カメラマン講座でした。今だ写真について初心者の域を出ていない私ですが、サバゲーフィールドに同じようなバカが増えるとよいなと思い企画してみました。
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