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2013-04-27 サバゲー@デザートストーム川越 [3次元@サバイバルゲーム]


埼玉県川越市にあるサバゲーフィールド、『デザートストーム川越』の定例会に参加してきました。GW連休の初日ということもあって、米国海兵隊、特殊部隊、SWAT、ドイツ軍、ベトナム時代の米軍、日本軍、果ては忍者?まで多くのサバゲー愛好家が集まりました。

さて、『デザートストーム川越』ですが、このフィールドは、土を盛った無数の小山が連なる「砂漠フィールド」と、建造物と廃車が転がる「街フィールド」で構成されています。某国のオアシス近郊のような雰囲気があって、まるで映画「ハート・ロッカー」の世界に迷い込んだような気分になれます。

砂漠フィールドはこんな感じ。高低差を活かした戦闘が楽しめます。

街フィールドはこんな感じ。近距離での戦闘が楽しめます。


それでは、今回も戦闘カメラマンとして激写したゲームの様子を紹介。相変わらず時系列はバラバラです。































以上『デザートストーム川越』でした。強風で砂塵が吹き上がり口の中はジャリジャリしましたが、敵味方両チームともノリが良く大変素晴らしい一日を過ごせました。


2013-03-09 サバゲー@OPS [3次元@サバイバルゲーム]

東京都稲城市にある有料サバゲーフィールド『OPS』に行ってきました。最寄り駅は小田急の「新百合ヶ丘」駅。東京というよりも限りなく神奈川県寄りの場所にあるこの『OPS』は、相模湖の『SPF GAME FIELD』と並んで、関東南西部に在住のサバゲー愛好家には重宝されているフィールドです。これまで千葉県のフィールドがメインでしたので、毎回早朝に起きて眠い目をこすりながら慌ただしく出かけるのが常でした。しかし、今回は家から自転車でも行ける距離ということもあり、会社に行くよりも遅く起床。朝ゆったりとできるのは嬉しい。

さて、この『OPS』ですが実は2010年のオープン当初一度訪れた事がありました。その頃はサバゲー仲間もおらず、購入したエアガンの試し打ちのために利用しました。自分一人のために、スタッフ2名とオーナの方が出迎えかえてくれて、その厚遇ぶりに驚いたのを覚えています。シューティングレンジでの試し打ちではHOPやホロサイトの調整を手伝ってもらったり、試し打ちの後にはフィールド内を案内してくれたりとスタッフの対応はほんとに素晴らしかった。「いつかはサバゲー仲間を作ってゲームにも参加してみます」なんて事を言ってから数年。ようやく仲間と共に参戦です。



OPSのフィールドは「よみうりランド」と同じ丘陵地帯にあります。さして広いわけではありませんが、地形的にかなりの高低差があり、また場所によっては丁度良いブッシュがあったしてなかなか魅了的なフィールドになっていました。適度にバリケードやネットも設置しており遠近両方の戦闘が楽しめます。

そんなフィールドMAPを見つつ、作戦会議を行う我がチーム。いつものごとく具体的なプランは皆目浮かばず。

ゲーム内容としては通常のフラッグ戦の他にも、殲滅戦やポリタンク戦、ハンドガン戦などがありました。時系列は無視してそんなゲーム風景を紹介。















今回ゲームに参加されたみなさんはやたらとノリが良かった。こちらは、陣地選択の為のジャンケン・・・のハズがなぜか相撲を取り始めた時の写真。「のこった」「のこった」と周りが囃したてます。自分を含めていい歳した大人がこんな風に戯れることができるのがサバゲーのよいところですね。


通常、サバゲーの写真を撮る場合横撮りがメインになります。風景と被写体の両方が画面に写り込む横撮りの方が「サバゲーの雰囲気」を表現できるからです。しかし、「戦闘の緊張感」を表現したい場合は被写体だけを切り取る縦撮りも効果的。というわけで今回は意識して縦撮りを多用してみました。たださえSCAR-Lという3キロ近い重量のエアガンを片手で握った状態のため撮影には難儀しましたが、それなりに良い写真が撮れたと自画自賛。










戦闘中でもカメラを向けるとポーズを取ってくれる人が多くて嬉しい。



おまけ。
戦闘カメラマンは楽しいけれども、自分の写っている写真が残せないのがちょっと残念なところ。というわけで三脚を持参して自分撮りにチャレンジ・・・弾が飛び交う戦闘中での撮影のため、構図を整える暇はありませんでした。結果、微妙な写真にw


以上、サバゲーの写真でした。






タグ:サバゲー ops

2013-01-27 戦闘カメラマンとしての矜持@RAID [3次元@サバイバルゲーム]

本日は久しぶりにサバゲーの写真でございます。戦闘カメラマンと自称しているわりに前回12月のサバゲーでは肝心のカメラを忘れるという失態をおかしてしまったので、今回はこれまで以上に気合いを入れて撮影に臨みました。その結果、撮影枚数はなんと300枚超www。愛銃、SCAR-Lにマウントしたスコープから敵影を探る時間よりも、カメラのファインダーから仲間の姿を追っている時間の方が長かった。「撃破」よりも「激写」。それが戦闘カメラマンのジャスティス!というわけで、戦友どもの写真を紹介。





















最後に、集合写真。2年以上やっていていまだにチーム名が存在しない不思議な小隊。



おまけ。というか本題。撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ!というのはフィリップ・マーロウの名言。それは戦闘カメラマンに当て嵌まります。そう、撮っていいのは撮られる覚悟がある奴だけだ・・・・ということで仲間にお願いして自分の写真を撮ってもらいました。往年のグラビアモデルを意識してのポーズ。砂浜ではなく砂利。美少女ではなく、むさいおっさん。そんなグラビアなど誰が見たいものかと自分に小一時間問い詰めたいが、これが戦闘カメラマンとしての矜持でございます。


・・・でも撮られるって結構快感。

2012-07-01 他人の褌でサバゲーレビュー@シールズ [3次元@サバイバルゲーム]


梅雨真っ直中ではありますが久しぶりにサバゲーに興じてきました。今回向かったのはココ
「シールズ」です。千葉モノレールの千城台北駅のすぐ近くにあるこの「シールズ」。バラエティー豊かな建造物や適度なブッシュが生い茂る森林系のフィールドで、2007年のオープンから根強いファンの多いフィールドだそうです。

さて、そんな「シールズ」ですが、実はフィールドの構造だけではなく、もうひとつファンの心を捕らえて離さないモノがあります。それは昼食に饗される「カレー」。そう。この「カレー」が千葉県に無数にあるフィールドの中でも絶品だと評判なのです。ミリタリー好きが軍人になりきって遊ぶのがサバイバルゲームですから、本物の軍人と同じく飯の旨い不味いなどは語るのもナンセンスなところですが、やはり美味い飯ならそれに越したことがないのが飽食の時代に生まれた現代人の偽らざる本音。

というわけで、本場はインドカレー、ジャワカレー、タイカレーなどを食し、また日本独自に発展してきた国産カレーについても有名店を渡り歩いた自称カレー評論家のわたくしがサバゲーレビューしつつ気になるカレーの批評をしようというのが今回のコンセプトです!

・・・・・・・・・・・と・こ・ろ・が。
肝心のカメラを持参するのを忘れました。忘れたのに気がついたのは最寄り駅に着くギリギリのところ。くそ重い荷物を持って引き返すのも難儀でしたので今回は写真はございません。うええ。いきなりコンセプト崩壊。上の写真もこの日の写真ではございませんwこれでは完全に捏造ブログになってしまう。どーしよう(棒読み)

そんな時に「写真がなければ動画を紹介したらいいじゃない」という天からのお告げが。そのお告げに「!」マークが。そう。仲間の一人がサバゲーの様子をニコ動や、Youtubeにアップロードするのを趣味とする「動画ガンナー」なのです。というわけで彼にこっそりと打診。首尾良く動画掲載の許可を得たのでこのブログにアップしてみます。
サバゲーというものがどういう遊びなのか、これまで写真で紹介してきましたが、結局のところ、動画の方が遙かに分かり易いので、興味のある方はぜひ観てみてくださいね。


こちらはニコニコ版。


以上他人の褌でサバゲーレビューでした。

2012-05-02 雨ニモマケズ。beamでサバゲー [3次元@サバイバルゲーム]

午前中は小雨。午後には本降りという悪天候の中サバゲーに興じてきました。今回訪れたのは最近千葉県は印西市にオープンしたばかりの新フィールド「beam」です。サバゲー激戦区千葉県に新たに誕生したこの「beam」実際のところ現在も造成中で全エリアが開放されたわけではありませんが、最終的には35000平方メートルという広大な面積のフィールドになるということで期待度の高いサバゲーフィールドです。

公式ブログを拝見すると連日盛況なオープニング定例会。しかし、自分が訪れた日はGW期間とはいえ平日。しかも、前日から本格的に雨が降ると予想されていたためか、残念ながら集まりが悪く朝一から集まったプレイヤーはたったの5人でした。(その内4人が自分を含めて職場の仲間w)流石にこれは中止になるかなと覚悟しましたが、フィールドオーナは、例え大雨だろうが参加人数が一人だろうが実施すると宣言。というわけでスタッフが一人プレイヤーとして参加し計6人でゲームを開始しました。

敵味方三人ずつ。バスケでいう3on3。なんとも心細い状態です。ところがゲームを始めて見るとこれはこれで面白い。一定時間は無限復活というルールだったので人数の少なさはあまり感じることはなく、意外にも索敵、戦闘のバランスがよくテンポ良く遊べることができました。その後徐々にプレーヤが集まりだし最終的には9人に。

午後からは大粒の雨がテントの屋根を盛大に叩き始めましたがフィールド内は木々がある程度雨を遮ってくれたおかげで思いの外濡れる事はなく普通にゲームを消化することができました。
以下はフィールドの様子とゲームの写真。今回も戦闘カメラマンとして参加。相変わらず戦力としては疑問符をつけざるを得ない状態でしたがそれがオレのスタイル(ドヤ)

雨の日も安心のセーフティ内のテント。電源も用意されているのでバッテリー充電も可。



白いテントの先がシューティングレンジ。40メートルまで調整できます。


自販機の写真。定例会の参加費や各種お支払いはこの自販機を利用するシステムになっています。他のフィールドにはない面白いシステムですね。平日の参加費は2500円。他にもBB弾や、レンタル銃もこの販売機で購入するようです。


ここからはゲーム中の写真。











おまけ。自分の足。服はたいして濡れなかったものの、靴はドロドロw。今後フィールドには籾殻を敷き詰めて足場を改善するとのことでした。


追記:beamのアクセスについて。フィールドへのアクスセスは二通りあるのですが、和田農園いちご直売所を右折するルートは一見するとアニメ「千と千尋の神隠し」の異世界に通じるあぜ道のようで、狭いし暗くてビビります。車高が低い車や運転に自信がない方が坂を下った別のルートがおすすめ。こちらはbeamの大きな看板が設置してありますの分かり易い。
タグ:BEAM サバゲー
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